Herokuのデータベースについてまとめてみました。
Herokuでは5MBの容量を無料で使用できます。
さらに容量が必要となる場合は、有料で拡張していくことになります。
Heroku標準データベースはPostgreSQLです。
ただし、アドオンやAmazonRDSの連携を使用することで、Key Value StoreやMySQLを採用することも可能です。
AmazonRDSを使用する
共有データベース(PostgreSQL 8.3)
共有データベースでは月額15ドルで20GBまでの容量を使用できます。
専用データベース(PostgreSQL 9)
専用データベースはリソースによって上記6種類のプランが用意されています。
容量はいずれのプランも2TBが上限となっています。(2011/04時点)
※1ECompUnitは、1.0-1.2GHz 2007 Opteronまたは2007 XeonプロセッサのCPU能力と同等の能力とのこと
Railsを使用している場合のテーブル作成例とデプロイ方法は以下の通りです。
・マイグレーションを作成し適用する
$ ruby script/generate scaffold table_name
$ rake db:migrate
・Herokuへデプロイする
$ heroku rake db:migrate
以上です。
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